銀河の一票
今クールは久しぶりに連ドラを観ていました。
政治の世界のドロドロとした悪に立ち向かう清廉潔白なヒーロー(ヒロイン)といった、ありがちな展開じゃなかったのがよかった。たぶんストーリーの中で「悪人」として描かれた人って、最後まで一人も出てこなかったんじゃないだろうか。
東京は伊豆諸島や小笠原なども含まれるので、島しょ部に選挙ポスターを輸送するために公示日より前にポスターを刷らないといけないとか、走行中の選挙カーは候補者の連呼しか許されていないといった、選挙の豆知識エピソードも散りばめられていて楽しめた。
最後の演説シーンの内容はちょっと唐突すぎてよくわからなかったのだけど、熱量のある雰囲気が伝われば良いのだと思うし、現実にはなかなかないであろう綺麗すぎるように見える終わり方も、そもそもフィクションの世界なのだから、そういう描き方があって良いと思う。
