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アメリカ旅行記 3日目:嵐の前の静けさ?

7:00過ぎに起床。スターバックスで朝食を買ってホテルで食べる。ホテルをチェックアウトして、ガイドさんの車で空港へ。

空港では別のガイドさん(おばちゃん)が待っていた。文通がきっかけで、シアトルの人と結婚したんだって。で、住んでいるらしい。このおばちゃん、ホントよくしゃべる。圧倒されながらも、他の人達がみんなグループで、僕だけ1人なので話し相手になってあげる。

お昼過ぎの飛行機でシアトルからサンフランシスコへ。シアトルはとってもいい街だった。また来よう。

サンフランシスコの空港で待っていたガイドさんは普通のおっさん(笑)。荷物が出てくるのを待つ間に車を取りに行ってもらったんだけど、約束の10分後を過ぎても落ち合えなくてアセる。

おじさんの車でホテルへ。行く途中、サンフランシスコの街を案内してもらう。が、「何時くらいまでなら普通に出歩けますかねぇ。」という何気ない質問が、彼のスイッチを押してしまうことに。彼いわく、

「そもそも安全とは、与えられるのではなく得るものだ。ひとり一人の心がけが、結局は安全につながるのだから、何時まで安全、何時から危険なんていうことは言えない。」

まぁ、その通りなんでしょうけど。こういう人って、チャラチャラした感じの観光客なんかにうるさいんだろうなあ、と思ってたら、それを見透かすかのように続けた。

「アメリカは先進国だけど、1/4ほど後進国の顔も持っている。街を歩けば、いろんな人がいる。全部ひっくるめてアメリカだ。そんな中でヴィトンのカバンなんかを持って歩くのは、ハッキリ言って挑発だと思う。」

結局、ホテルに着くまでしゃべりっぱなしでした。ふぅ。

ホテルでひと休みしてから、ぐるぐる歩く。で、バスに乗って「ヘイトアシュベリー」へ。

ここはヒッピー文化の中心地となった場所。「ヘイト通り」に、独特の色使いの服や小物を売るお店が、ずっと続いている。ほんとはゆっくり見たかったけど、日本人が歩くと浮くのか、やたらと声をかけられ、自然に早足になる(笑)。CDショップとか、めちゃくちゃ惹かれたんだけどねぇ。

ヘイト通りから続くゴールデンゲートパークへ。ここは5km先の海まで続く広大な公園。緑地では、みんなが思い思いの時間を過ごしている。しばらく歩くと、小さな宮殿のような白い建物が目についた。ロンドンのクーガーデンというのをモチーフにした温室。残念ながら現在は閉鎖中だった。

またしばらく行くと、カリフォルニア科学アカデミーがあったんだけど、行った時間が夕方だったので、こちらも閉館。が、その横に「Japanese Tea Garden」を発見。入ってみる。

パナマ万国博覧会の時、日本から送られた五重塔や仏陀像などが日本庭園の中に飾ってあった。だけど、うーん、何かが違う。松に見える木も、何か違う木だし、ショップでは、ひと昔前のアイドルポップスらしい曲が流れてるし、休憩所では店員さんが着物を着てるんだけど、着物がヘナヘナ(笑)。

「はなぜん」というお寿司屋さんで夕食。味は悪く無い。本場のカリフォルニア巻を食べる。板前さんが「Thank you!」っていうのは、何か変な感じ。

ホテルに戻る。日本時間と16時間違うので、夕方くらいに寝る感じなんですよ。時差になかなか慣れなくて、2時間くらい寝て、起きて、っていうのを繰り返してました。

そして。あの朝が来ます。