↕️

昇格残留争いが熱い

今年のJリーグも大詰め。エスパルスは無事にJ1残留を果たして一安心。数試合残して残留が決まるなんて何年ぶりだろう...たぶんヨンソンさんが監督だった2018年以来だから7年ぶりか。ホーム最終戦後のセレモニーも、秋葉監督をはじめチームを去る人たちを綺麗な形で見送ることができたのはホントに良かったと思う。殺伐としてたら送別どころじゃなくなるからね。

母親の出身が富山ということもあり、また清水の前社長の左伴さんが社長を務めていることもあり、気に掛けていたカターレ富山は、最終戦に3点差での勝利が必須という条件を見事にクリアしてJ2残留。そして今日はJ1昇格プレーオフで、千葉が0-3の状況から残り20分で4点取って逆転勝ち。富山にしろ千葉にしろ、こういう試合を見せられたサポーターは、この先何度も思い出して鳥肌が立つんだろうなぁ。

これで来季のJ1に上がってくるのは千葉と徳島の2チームに絞られた。久しぶりにJ1にオリ10が集まるところが見たいと思うものの、来年の100年構想リーグでエスパルスが東地域に入るためには徳島に上がってもらう必要があり、悩ましいところ。