2010/06 26
一昨年から個人的に参加させていただいているTracのコミュニティ「Shibuya.trac」の勉強会が7月7日(水)に行われます。
今回は、Tracの設定方法や、チームへ、社内へどうやって導入したか、また、実際の業務でどのように使っているか、といった内容が主になりそうです。
Tracは知ってるけど実際どうなの、とか、個人的に使ってるけどどうやって周囲に広めていったらいいの、というような思いを持っている方には参考になるのではと思ってます。
最近リリースされたtracの最新バージョン0.12についての話もありますので、ヘビーユーザーな方々にもおすすめ。
ちなみにShibuyaと付いていながら7回目にして初めての渋谷での勉強会らしいですw
申し込みはこくちーずのサイトで。
http://kokucheese.com/event/index/2886/
日時: 2010/7/7(水) 19:00-22:00 (開場18:45)
場所: マイクロソフト 新宿本社 6階 セミナールームC(東京都 渋谷 区代々木 2-2-1 小田急サザンタワー)
料金: 1,000円(予定、ビアバッシュ形式で、ビールやソフトドリンクとピザを勉強会中にお出しします)
詳しい内容はこちらのページにてご確認ください。
http://sourceforge.jp/projects/shibuya-trac/wiki/meeting%2F07
2010/05 19
Tracをアジャイル開発向けにしてしまう強力なプラグイン、Agiloを入れてみたんだけど、ちょっとハマったので書いとく。
環境はインタアクト社が提供しているTrac日本語版の0.11.1.ja1。
まずsf.jpから最新をCheckoutしてきてセットアップ。
svn checkout http://svn.sourceforge.jp/svnroot/shibuya-trac/plugins/Agilo_ja/branches/agilo-0.8.3-r1918-20090925/
cd agilo-0.8.3-r1918-20090925
sudo python setup.py install
上記の操作までは問題なく終了。
で、プラグイン適用対象のプロジェクトにアクセスしてみる。
(ちなみにTraMを導入済みの環境)
Mod_python error: “PythonHandler tram.modpython_frontend”
(中略)
ImportError: cannot import name IRequestHandler
業務で使ってるほかのプロジェクトを確認してみると同じエラー。
うわーなんか壊してしまったーそんなつもりなかったのにー
で、Agilo入れてるときに流れるログを見ていて、ちょっと気になったことがあって。
Agilo以外にいくつか他のeggファイルも一緒にインストールされたんですよね。
自分の環境では以下の2つ。
- simplejson-2.1.1-py2.4-linux-x86_64.egg
- Genshi-0.5.1-py2.4-linux-x86_64.egg
そういえば、Trac 0.11.1 ではGenshiのeggファイルが圧縮されてるとエラーになることを思い出して(参考)上記のeggファイルを削除してGenshiを非圧縮で入れなおしてみました。
easy_install –always-unzip Genshi==0.5.1
apache再起動したら直って、Agilo入れたプロジェクトも動くようになった。
ただ、「バックログ」のメニューをクリックすると以下のようなエラーが表示される。
Traceback (most recent call last):
File “/usr/lib/python2.4/site-packages/Trac-0.11.1.ja1-py2.4.egg/trac/web/api.py”, line 339, in send_error
‘text/html’)
(略)
File “/usr/lib/python2.4/site-packages/Trac-0.11.1.ja1-py2.4.egg/trac/templates/error.html”, line 126, in
File "/usr/lib/python2.4/site-packages/Genshi-0.5.1-py2.4-linux-x86_64.egg/genshi/template/eval.py", line 279, in _die
raise UndefinedError(self._name, self._owner)
UndefinedError: "message" not defined
そもそもエラーページを表示しようとしてるようでなんだか変な感じ。
最新のTrac(0.11.7)なら大丈夫だろうか、あとで試してみる。
⇒状況変わらずでした・・・
2010/05 03
たとえば、
「こんな風に考えてしまう自分が嫌だ」
と思ったこととか無いですか?
僕は時々あるんですが、でも、もし、それが、
「いや、もともとそういう風にできてるんです、人間の脳って」
って言ってもらえたら、ちょっと気分的に楽になりませんか?
池谷裕二さんの本は、「海馬。」も読んでいるのですが、
そういう話がたくさん出てきます。
意外と自分は、自分自身を解ってないこと。
脳はだまされやすいこと。
具体的な実験データや、実際に自分で試せる携帯サイトから、
示されるのです。
特に今回、下記のようなフレーズが印象に残りました。
- 「直感」と「ひらめき」は違う。後から理由を説明できるのがひらめき。そして直感はわりと正確。
- 感情と行動が一致していないと人は不快になる。行動は「既成事実」なので、感情をコントロールして(時には言い訳して)合致させる。
- 自分が心地よく感じて好感を覚えるものを僕らは正しいと判断しやすい。
- 人は生物が持つさまざまな機能を使い回して応用することで進化してきた。たとえば「感覚としての痛み」を感じる脳部位を、「心が痛む」ときにも(使いまわして)反応させることで「社会性」を得た。
- 僕らはどこまで自由なんだろう。本来、たくさんの選択肢があるはずなのに、過去に見聞きした経験や記憶によって制限されてしまっているのでは?でも結局、その選択肢から絞っているのは自分の脳なのだから、自由?
- 体を動かすときの順番。1.脳の中で準備、2.動かそうとする意思、3.動いたと認知、4.脳が指令。不思議。
- 脳からの出力には「ゆらぎ」が存在する。同じようにパットを打っても入ったり入らなかったり。ただし、環境や身体の状態によってゆらぎの幅を制限することができる。
- 遺伝子は「多様性」「可塑性」を持つ事が重要。均一の遺伝集団になったらその種は終焉に近づく。
- 人はおそらく、地球上で唯一「有限」「無限」を意識できる生物。
- 脳ができる処理の数は無限だけど、ワーキングメモリー(短期記憶)はだいたい7つ前後。「忙しくてテンパってるな」と感じるときはだいたい7つを超えてる。
脳の研究者である池谷さんが、素人に向けて、
正確さを失わないように、でも、わかりやすく伝えようとする姿勢が
とてもいいなぁと思います。

単純な脳、複雑な「私」
著者/訳者:池谷裕二
出版社:朝日出版社( 2009-05-08 )
定価:¥ 1,785
Amazon価格:¥ 1,785
単行本(ソフトカバー) ( 421 ページ )
ISBN-10 : 4255004323
ISBN-13 : 9784255004327
2010/04 28
meeting/06 – Shibuya.trac Wiki – SourceForge.JP
@kanu_ さんのウォーターフォールとTracの話
@ryuzee さんのScrumとTracの話
@kompiro さんのScrumとKanbanの話
@wayaguchi さんの仕切りでw、@kkd さんと @shibukawa さんの話
今日のキーワードとしては、ryuzeeさんやkompiroさんの話の中で出てきた
TracやRedmineのようなプロジェクト管理ツール、
スクラムやかんばんといった進め方、は、あるけれども、
大前提なのは、「プロジェクトの成功」である、ということ。
ツールの使い方とか、手法とか覚えるとすぐ取り入れたくなるし、
(多少歪めてでも)その手法の通りに進めることで
プロジェクトがうまく進んでいる気になってしまう、
あるいは、
ツールでキレイなグラフを作ることで、
プロジェクトの状況を把握した気になってしまう、
そういう落とし穴は普通に、その辺に隠れてるんじゃないかと思う。
一度それで成功したりしてると、なおさら、
そのやり方に頼ってしまうというか。
このあたり、そもそも脳が「安定」「固定」の方向に
向かいたがる性質を持っているそうなので、
それとの格闘にもなるんだろう。
kanu_さんの話のときに質問した方が
とてもいい問いをしてくれたと思うんだけど、
まぁ、各所で何度も話されているコトではあるけれども、
これを使えばすべてがわかる、すべてうまくいく、というような
万能なツールがあるわけではなく、あくまで1つの道具として、
うまく使いながら、日常的には、サボらずに、プロジェクトから
目を離さないように進めて行くしか無いんだろう、と改めて思った。
あと、@shibukawaさんが話してくれたsphinxはちょっと試してみたい。
tracのwikiの文法に近いならとっつきやすそうだ。
今回は(も?w)、どちらかというと開発手法の方に
重きが置かれた感の強い勉強会でしたが、
Tracの事例紹介とか、もう少しあった方がよかったかな、と。
自分のトコの話でもちまちまとまとめてみようかねー。
あと、これをきっかけにTracを周りに広めたい、という方、
自作のパンフレットを添付しておきますのでご自由にお使いください。
何かありましたら、twitterやコメントでどうぞ。
Trac説明資料
2010/04 02
アジャイル開発支援 – 記事一覧 – 第 11 回 すくすくスクラム 勉強会開催レポート
2月に参加した「すくすくスクラム」の勉強会は、いろいろと
気付きの多い勉強会だったので楽しかったし、
角さんの話し方とか話題の持って行き方とかも参考になって
とても充実した時間だったので、
そんな場を作っていただいたスタッフの方や参加者の方、
角さんに感謝しつつ、書かせていただきました。
いろんな繋がりが広がっていけばいいな、という思いも込めて。
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